株式会社ピースフラットシステム
今のやり方は変えずに、手作業の部分だけを機械に肩代わりさせるご提案です
お料理にたとえます。
レシピ(=仕事の手順)は一切変えません。変えるのは下ごしらえだけです。皮をむく、量を計る、材料を並べる。そういう「手を動かすだけの作業」を機械にやってもらいます。
味付けや火加減──つまり判断は、今までどおり人が行います。
お約束 1
仕事の流れは変えません
審査は3回とも行います。ハンコ(承認)も今までどおり全部いただきます。工程をなくしたり、ひとまとめにしたりはしません。
お約束 2
判断は人がします
「輸出してよいか」「どのメーカーにするか」「お客様にいくらで出すか」。こうした判断は機械に任せません。機械は判断材料を用意するだけです。
お約束 3
今お使いのものはそのまま
メール、エクセル、社内チャット、今お使いのAI。全部そのまま使います。新しく覚えていただくことは、ほとんどありません。
大事な考え方 ① 工程は減らしません
「効率化」と聞くと、工程をまとめたり省いたりするイメージがあるかもしれません。今回はそれをしません。
輸出のお仕事は、その工程があること自体が法律や社内規程で決まっています。減らしてしまうと、監査のときに説明ができません。それに、流れが変わると現場の方に覚え直していただく必要が出て、かえって大変になります。
「流れはそのまま、かかる時間だけ短くなる」。これが今回のご提案です。
大事な考え方 ② 「決まりきった作業」と「考える作業」を分けます
同じ「自動化」でも、中身は2種類あります。分けて考えると、費用がぐっと下がります。
安い・速い・壊れにくい
決まりきった作業
迷いようがない作業です。手順を一度教えれば、あとは間違えずに繰り返してくれます。AIは要りません。
たとえば
「請求書の合計金額を、この表のこの欄に書き写す」
「毎朝9時に為替レートを見に行く」
少し費用はかかる
読んで考える作業
人が頭を使っている部分です。書類を読む、見比べる、おかしな点に気づく。ここにAIを使います。
たとえば
「この会社、リストに載っている会社と同じでは?」
「この見積、納期の条件が他社と違う」
費用ゼロ
今お使いのAIで足りるもの
茶谷産業さまはすでに「ナレフルチャット」を導入されています。翻訳や議事録は、これで足ります。
たとえば
「英語のメールを翻訳したい」
「会議の議事録を作りたい」
この順番で考えると、いちばん安く済みます。 まず「決まりきった作業」で片づくものを片づけ、次に「今お使いのAI」で足りるものを拾い、最後に残ったところにだけ新しいAIを使う。
今回の仕組みには、次の5つの「役」が登場します。難しい名前がついていますが、役割はとても単純です。
| 役 | やること | 身近なものでいうと |
|---|---|---|
| 受け取る役 Gmail | お客様やメーカーからのメール・FAXを受け取る。お客様向けメールの下書きを作る | 今お使いのメールそのものです |
| 読む役 AI | 書類を読んで、必要な項目を書き出す。おかしな点に気づく | 書類の中身を見て要点をメモしてくれる新人さん |
| 記録する役 スプレッドシート | 読み取った内容を表に残す。台帳になる | エクセルとほぼ同じもの(社内で共有できます) |
| 知らせる役 Slack / Teams | 担当の方にお知らせする | 社内チャットです |
| つなぐ役 n8n(エヌエイトエヌ) | 上の4つを順番につなぐ。「メールが来たら → 読む → 表に書く → 知らせる」という流れを作る | 工場のベルトコンベア。物を作るのではなく、次の工程へ運ぶ役です |
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見積書も引合書も、実際にはFAXや郵送で届くことがあると伺いました。3つの経路すべてに対応します。
| 届き方 | どう取り込むか | どう読むか |
|---|---|---|
| ① メールに添付 | そのまま受け取ります | 文字データが入っているので、そのまま読めます |
| ② FAX | 複合機の設定で、受信したFAXをPDFにしてメールに転送していただきます(または共有フォルダに保存) | FAXは文字データが入っていません。そこで、AIが目で見て読むやり方に切り替えます |
| ③ 紙で郵送 | 複合機でスキャンして、決まったフォルダに入れていただきます | ②と同じです |
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いただいた業務フロー図の箱(工程)を、ひとつも減らさずにそのまま並べています。色だけが変わります。
色は「その工程で人の手間がどう変わるか」を表しています。
図の見方でいちばん大事なこと
紫の箱(機械が下ごしらえ)でも、工程はなくなりません。担当の方は今までどおりその工程を行います。変わるのは、ゼロから調べて手で書くのか、用意されたものを確認して判断するのか、という中身だけです。
工程は左から右へ進みます(横スクロールできます)
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工程は左から右へ進みます(横スクロールできます)
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図のオレンジの番号と対応しています。「画面イメージ」の列から、実際の見え方をご覧いただけます
| 番号 | お手間が減る場所 | 何をするか | 詳細 | 画面イメージ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 見積の集約とご回答 | メーカーからの見積(FAX・PDF・メール)を読み取り、比較表と、お客様向けメールの下書きまで用意します | A-4 / A-5 / A-6 / A-7 | 見る |
| 2 | 取引申告書の下書き | 引合書類を読み取り、取引先・仕向地・需要者・用途・型番を申告書の様式に入れた下書きを作ります | A-3 | 見る |
| 3 | 承認の連絡と記録 | 「承認をお願いします」の連絡と催促を自動で。誰がいつ承認したかも自動で記録します | C-1 / C-2 | 見る |
| 4 | 取引審査の下ごしらえ | 規制リストとの照合、該非判定書の読み取り、経済産業省サイトの照会をまとめて先に済ませます | B-1 / B-2 / B-3 / B-6 | 見る |
| 5 | コード登録申請の下書き | 商品コード・バイヤーコードの登録申請書を自動で作ります | G-3 | 見る |
| 6 | 契約書の作成 | 様式が決まっていれば、案件の情報を流し込んで作成します | D-2 | 見る |
| 7 | 為替レートの取得と予約依頼 | 毎日レートを自動で取得して一覧表に保存。為替予約の依頼書も下書きします | A-8 / A-9 / E-4 | 見る |
| 8 | 発注書の作成 | 受注の内容から発注書を作ります。メーカーサイトへの発注も自動化できます | D-1 / D-3 | 見る |
| 9 | 輸出許可申請書類の下書き | 審査台帳の内容を申請書の様式に流し込みます | B-9 | 見る |
| 10 | 船積指示書・船積書類の作成 | 受注・出荷の情報から下書きを作ります | E-2 | 見る |
| 11 | 出荷前の同一性確認 | 受注データと船積書類を見比べて、違うところだけをお知らせします | E-3 | 見る |
| 12 | 請求書・支払明細書の作成 | 売上計上のデータから自動で作ります | F-2 / F-3 | 見る |
| 13 | 入金の消し込み | 銀行の入金明細と請求データを突き合わせ、合わないものだけお渡しします | F-4 | 見る |
| 14 | 受注書・注文書の発行 | 受注内容から様式に流し込んで作ります(国内フロー) | D-1 | 見る |
| 15 | 納期の督促 | 期日を過ぎたものを見つけて、担当の方と仕入先にお知らせします | D-6 | 見る |
| 16 | 入荷時の突き合わせ | 発注した内容と納品書・請書を照らし合わせ、違うところだけお知らせします | D-4 | 見る |
| 17 | 輸入台帳の下書き | 船積書類から起票の下書きを作ります | E-5 | 見る |
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| 工程 | 今、人がやっていること | 変わったあと | 該当 |
|---|---|---|---|
| 見積依頼 | 案件ごとに依頼文を書いて、メーカー部門や社外の仕入先に送る | 依頼文が用意される。送信は担当の方が確認してから | A-4 |
| 見積回答の受領 | FAX・メール・郵送を確認し、比較表に1社ずつ手で打ち込む | 届いた時点で読み取られ、表に入っている。打ち込み作業がなくなる | A-5・A-6 |
| 顧客への見積回答 | 比較して選び、掛け率をかけて、メールを書く | 比較表と下書きが用意される。選ぶのも送るのも担当の方 | A-7 |
| 一次審査・取引申告書 | 書類を読んで、申告書に手で入力する | 下書きが用意される。確認・修正・提出は担当の方 | A-3 |
| UM確認・G長承認 | メールや紙で回付し、証跡を手で保存する | 承認そのものは今までどおり。回付の連絡と記録が自動になる | C-1・C-2 |
| 二次審査(リスト照合) | リストを目で見て1件ずつ確かめる | 候補と根拠が先に用意される。審査そのものは今までどおり実施 | B-1・B-2 |
| 該非判定の確認 | メーカーの判定書を読む | 台帳になっていて、期限切れも事前に知らせてくれる | B-3・B-4 |
| コード登録申請 | 申請書を手で作る | 下書きが用意される | G-3 |
| 契約書・発注書の作成 | 様式に手で書き込む | 様式に自動で流し込まれる | D-1・D-2 |
| 為替予約 | 対象を探して依頼書を起こす | 対象が自動で見つかり、依頼書の下書きが用意される | A-8・E-4 |
| L/C条件の確認 | 目で見て食い違いを探す | 食い違っていそうな箇所が先に挙がる | E-1 |
| 出荷前の同一性確認 | 受注データと船積書類を見比べる | 差分が自動で出る。出荷可否の判断は担当の方 | E-3 |
| TOSS・IMENU への入力 | 両方に同じ内容を入力する | 今回は変わりません。将来、入力内容の自動準備は可能 | G-1・G-2 |
| 売上計上・請求書 | 手で作成する | 自動で作成される | F-2・F-3 |
| 入金確認・消し込み | 明細と請求データを目で突き合わせる | 合わないものだけ担当の方が確認する | F-4 |
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いただいた業務フロー図と、商談でお伺いした内容から洗い出したものです。すべて「工程は残したまま、その中の作業を軽くする」ものです。
金額はおおよその目安です。内容が固まった段階で正式なお見積りをお出しします。
| 記号 | 目安 | どんなもの |
|---|---|---|
| S | 3〜15万円 | ひとつのことをする小さな仕組み。お知らせ、書き写し、情報の取得など |
| M | 15〜40万円 | 書類を読み取って、表に書いて、見比べるところまで |
| L | 40〜100万円 | 複雑な判断が入るもの、複数の書類を突き合わせるもの |
| XL | 100万円〜 | 基幹システムとつなぐもの、先を予測するもの |
| 0円 | 費用なし | 今お使いのナレフルチャットで対応できるもの |
| # | できること | 内容 | 種類 | 目安 |
|---|---|---|---|---|
| A-1 | 引合メールの自動仕分け | お客様からの引合メールを、件名や差出人から見分けて仕分けし、担当の方にお知らせします | 決まりきった | S |
| A-2 | 案件フォルダの自動作成 | 引合が届いたら、その案件のフォルダを自動で作り、関係資料をまとめて入れます。今、手で作っていただいている作業がなくなります | 決まりきった | S |
| A-3 | 取引申告書の下書き作成 | 引合書類を読み取り、お取引先・仕向地・需要者・用途・型番・金額を書き出して、申告書の下書きを作ります | 読んで考える | M |
| A-4 | 見積依頼メールの下書き | 案件の情報から、メーカー部門・社外仕入先あての依頼文を作ります。送信は担当の方が確認してから | 決まりきった | S |
| A-5 | 見積回答の読み取り | FAX・PDF・メール、どの形で届いても読み取り、型番・数量・単価・納期・条件を書き出します | 読んで考える | M |
| A-6 | 見積比較表の自動作成 | 社内のメーカー部門・社外の仕入先、どちらの回答も1枚の表にまとめます。通貨や条件が違うものは「そのままでは比べられません」と表示します | 組み合わせ | M |
| A-7 | お客様向け見積の下書き | 掛け率をかけた金額で、メールの下書きを作ります。送信は担当の方が | 読んで考える | M |
| A-8 | 為替レートの自動取得 | 毎日決まった時間に、レートが載っているサイトを見に行って値を取ってきます | 決まりきった | S |
| A-9 | 為替レート一覧表 | 取ってきたレートを一覧表に保存します。手で書き換えることもできます。見積に自動で反映されます | 決まりきった | S |
| A-10 | 見積単価の提案 | 為替・過去の実績・数量から「今回はこのくらいが妥当です」と理由つきで提案します。ベテランの方の勘どころを、若手の方でも使える形にします | 読んで考える | L |
| A-11 | 交渉条件の一覧表 | 茶谷産業さまの交渉条件を一覧にしておき、案件ごとに「今回はこの条件が出せます」と表示します。AIが交渉するのではなく、交渉のご準備を整えます | 組み合わせ | M |
| A-12 | 見積の期限お知らせ | 見積の有効期限が近づいたらお知らせします | 決まりきった | S |
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| # | できること | 内容 | 種類 | 目安 |
|---|---|---|---|---|
| B-1 | 規制リストとの照合 | 外国ユーザーリストなどと、お取引先・需要者を照らし合わせます。書き方が少し違っていても「同じ会社では?」と気づきます。候補と、なぜそう思ったかを示します | 読んで考える | M |
| B-2 | 経済産業省サイトへの照会 | 公開されている情報を自動で調べ、結果を台帳に残します | 組み合わせ | M |
| B-3 | 該非判定書の読み取り・台帳化 | メーカー部門・仕入先の該非判定書を読み取り、項番・根拠・有効期限を書き出して台帳にします | 読んで考える | M |
| B-4 | 該非判定書の期限お知らせ | 有効期限が切れる前にお知らせします | 決まりきった | S |
| B-5 | 取引審査表への書き写し | 読み取った内容を、今お使いのエクセルの審査表に書き写します。表の様式はそのままです | 組み合わせ | M |
| B-6 | キャッチオール規制の論点整理 | 用途・需要者・仕向地から、気になる点を整理して並べます。判断は人が | 読んで考える | M |
| B-7 | 審査記録の引き継ぎ | 一次審査で調べた内容を、二次審査・出荷前審査でも見られるようにします。審査は3回とも行ったうえで、同じ調べ物をやり直す手間だけをなくします | 決まりきった | S〜M |
| B-8 | 外部審査への依頼書類作成 | 外部に審査を委託されている場合、依頼書類を自動で作ります | 決まりきった | S〜M |
| B-9 | 輸出許可申請書類の下書き | 台帳の内容を申請書の様式に流し込みます | 決まりきった | M |
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| # | できること | 内容 | 種類 | 目安 |
|---|---|---|---|---|
| C-1 | 承認のお知らせ・催促 | 「承認をお願いします」の連絡を自動で送り、止まっていたら催促します。承認そのものは7〜8箇所すべて今までどおりです | 決まりきった | S |
| C-2 | 承認の記録を自動保存 | 誰がいつ承認したかを台帳に自動で残します。監査のときの資料にそのまま使えます | 決まりきった | S |
| C-3 | 承認の進み具合を一覧表示 | 案件ごとに、今どこまで承認が進んでいるか見えるようにします | 決まりきった | M |
| # | できること | 内容 | 種類 | 目安 |
|---|---|---|---|---|
| D-1 | 発注書の自動作成 | 受注の内容から作ります。様式が決まっていれば流し込むだけです | 決まりきった | S |
| D-2 | 契約書の自動作成 | 様式が決まっていれば同じく流し込みで作れます | 決まりきった | S〜M |
| D-3 | 社外仕入先サイトへの発注 | 社外の仕入先が用意している通販サイト(EC)に、型番を指定して発注します。人の代わりに画面を操作する仕組みを使います | 画面操作 | L/1サイト |
| D-4 | 注文請書の確認 | 発注した内容と、返ってきた請書を突き合わせ、違うところだけお知らせします | 読んで考える | M |
| D-5 | 納期回答の取り込み | 回答から納期を読み取って、案件に紐づけます | 組み合わせ | M |
| D-6 | 納期遅れの催促 | 期日を過ぎたものを見つけて、担当の方と仕入先にお知らせします | 決まりきった | S |
| # | できること | 内容 | 種類 | 目安 |
|---|---|---|---|---|
| E-1 | L/C条件のチェック | L/Cの内容を読み取り、契約書・船積書類と突き合わせて、食い違っていそうなところを挙げます | 読んで考える | L |
| E-2 | 船積指示書の下書き | 受注・出荷の情報から下書きを作ります | 決まりきった | M |
| E-3 | 出荷前の内容確認 | 受注のデータと船積書類を見比べ、型番・数量・仕向地・荷受人・金額の違いを見つけます | 読んで考える | M |
| E-4 | 為替予約依頼書の下書き | 対象になる受注を見つけて、依頼書の下書きを作ります | 決まりきった | S |
| E-5 | 輸入台帳の下書き | 船積書類から起票の下書きを作ります | 読んで考える | M |
| E-6 | 通関書類のチェック | 記載内容に食い違いがないか確かめ、違うところだけお知らせします | 読んで考える | M |
| # | できること | 内容 | 種類 | 目安 |
|---|---|---|---|---|
| F-1 | 3つの書類の突き合わせ | 注文書・納品書・請求書の3つを読み取って照らし合わせ、食い違っているものだけ経理の方にお渡しします | 読んで考える | M |
| F-2 | 請求書の自動作成 | 売上計上のデータから作ります | 決まりきった | S〜M |
| F-3 | 支払明細書の自動作成 | 同じく自動で作ります | 決まりきった | S〜M |
| F-4 | 入金の消し込み | 銀行の入金明細と請求データを突き合わせます。合わないものだけ人が確認します | 読んで考える | M〜L |
| F-5 | 諸経費の仕訳下書き | 船積諸掛・通関費用などの仕訳の下書きを作ります | 読んで考える | M |
| # | できること | 内容 | 種類 | 目安 |
|---|---|---|---|---|
| G-1 | 入力する内容を自動でご用意 | 一度入力した情報から、TOSS用・IMENU用それぞれの入力内容を自動で作ります。入力する作業そのものは今までどおり残ります | 決まりきった | M |
| G-2 | 画面を操作して自動入力 | 基幹システムにデータの受け渡し口がなくても、人と同じように画面を操作して入力できます。基幹システム側の改修は不要です | 画面操作 | L〜XL |
| G-3 | コード登録申請の下書き | 商品コード・バイヤーコードの登録申請書を作ります | 組み合わせ | M |
すでに導入されているナレフルチャットで対応できます。追加の費用はかかりません。
| # | できること | 内容 | 対応 | 目安 |
|---|---|---|---|---|
| H-1 | 翻訳(書類・メール) | 商談で「翻訳AIがほしい」とお話がありました | 今お使いのAI | 0円 |
| H-2 | 海外支店とのやりとり | 現地の言い回しやくだけた表現を含む、自然な文面づくり | 今お使いのAI | 0円 |
| H-3 | 議事録づくり | 録音・録画から自動で作れます(標準の機能です) | 今お使いのAI | 0円 |
| H-4 | 社内マニュアルの検索 | 社内の文書を読み込ませておけば、聞けば答えてくれます | 今お使いのAI | 0円 |
| H-5 | 過去の審査事例を調べる | 審査台帳を読み込ませておけば、過去の判断を聞けます | 今お使い+α | 0〜M |
| # | できること | 内容 | 種類 | 目安 |
|---|---|---|---|---|
| I-1 | 候補3社の絞り込み支援 | 案件に対して候補となる発注先3社を、中身をAIが読んだうえでご提案します。決めるのは社長さまです。社長さまにしかできないご判断の、下ごしらえをします | 読んで考える | M〜L |
| I-2 | 資金繰りの見通し | 輸入の前払い・船便の日数・お客様からの入金サイトをつなげて、先々の資金の動きを予測します | 読んで考える | XL |
| I-3 | 為替変動の影響をお知らせ | レートが動いたとき、まだ決済していない案件にどう影響するか表示します | 読んで考える | M〜L |
| 順番 | ねらい | 取り組む内容 |
|---|---|---|
| 1番目 | 社内システムに触れずに、効果を数字で確かめる | A-5 見積の読み取り/A-6 比較表/A-7 お客様向け下書き/A-8・A-9 為替レート/C-1・C-2 承認のお知らせと記録/D-6 納期の催促/B-4 期限のお知らせ |
| 2番目 | 審査の下ごしらえ | B-1 リスト照合/B-3 該非判定書の台帳/B-5 審査表への書き写し/B-7 記録の引き継ぎ/A-3 取引申告書の下書き |
| 3番目 | 書類づくりと確認(安く積み上がります) | D-1 発注書/D-2 契約書/F-2 請求書/F-3 支払明細書/F-1 3書類の突き合わせ/E-3 出荷前の確認 |
| 4番目 | 基幹システムとの連携 | G-1 入力内容の準備/G-2 画面操作での自動入力/E-1 L/Cチェック/F-4 入金消し込み/A-10 単価の提案/I-1 3社の絞り込み |
| 5番目 | 経営のご判断を支える | I-2 資金繰りの見通し/I-3 為替の影響/C-3 承認の進み具合 |
ただし、今回ご提案する仕組みの代わりにはなりません。役割がまったく違うためです。
どちらが良い・悪いという話ではなく、お互いに足りないところを補い合う関係です。
違いは「誰が動かすか」だけです
ナレフルチャットは、人が聞きに行く道具です。手が空いたときに「これ翻訳して」と話しかけて使います。人が話しかけないと、何も起きません。
今回ご提案する仕組みは、出来事をきっかけに勝手に動きます。メールが届いた瞬間、夜中でも動きます。人が居なくても進みます。
| ナレフルチャット | 今回ご提案する仕組み | |
|---|---|---|
| 動くきっかけ | 人が話しかけたとき | メールが届いたとき、決まった時刻になったとき |
| 人が居ないとき | 動きません | 動きます |
| 得意なこと | 調べる、書く、翻訳する、議事録をつくる | 書き写す、突き合わせる、台帳に残す、知らせる |
| 結果を表やメールに書き込めるか | できません(※要確認) | できます |
| 費用 | 月額40,000円〜(人数制限なし・導入済み) | 月額5,000〜10,000円+AI利用料 |
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すでに社内でAIを使う話が通っています。ですので「そもそもAIを社内で使ってよいのか」という議論を、一からやり直す必要がありません。今回のご提案も、同じ考え方の延長線上でご説明できます。
商談で挙がった「翻訳AI」「海外支店とのメッセージ」は、まさにナレフルチャットが得意とする使い方です。
→ その分の開発費がかかりません。浮いた分を、書類の突き合わせや審査の下ごしらえに回せます。
該非判定書、社内マニュアル、過去の審査事例をナレフルチャットに読み込ませておけば、担当の方が「あの型番の該非判定どうだったっけ」と聞けるようになります。
→ 自動で流す処理は今回の仕組み、人が調べるものはナレフルチャット、と役割を分けるのがきれいです。
| 提供会社 | CLINKS株式会社 |
|---|---|
| 使えるAI | ChatGPT / Gemini / Grok / Claude / Perplexity |
| 主な機能 | AIへの聞き方を自動で整えてくれる機能、社内での共有機能、社内文書(エクセル・ワード・PDF)を読ませて答えさせる機能、録音・録画からの議事録づくり、Web検索 |
| 安全性 | 社内アカウントでのログイン連携、接続元の制限 |
| 他システムとの連携 | 公式サイトに記載がありません ― 要確認 |
| 料金 | 会社単位の定額制。月額40,000円〜(利用人数の制限なし) |
一次審査・二次審査・出荷前審査は、3回とも今までどおり行っていただきます。
変わるのは、担当の方が「リストを1件ずつ引いて確かめる」時間です。その時間を、用意された候補が本当に該当するかどうかを見極めることに使っていただけるようになります。
決まった目印(ラベル)が付いたメールを見つけます。FAXで届いたものも、複合機からPDFでメールに転送されてくれば同じように扱えます。
今
メールやFAXを開いて中身を確認する
機械がやること
受信を見つけて、添付書類を取り出す
人がやること
目印の付け方を最初に決めるだけ
書類に文字データが入っているかを調べ、入っていなければFAXやスキャンだと判断して、AIが目で見て読む方式に切り替えます。
そのまま次へ渡します
書類を画像のままAIに渡して、目で見るように読ませます
お取引先・住所・仕向地・需要者・用途・型番・メーカー・金額を書き出します。書類に書かれていないことは推測させません。「書いてありませんでした」と一覧に出します。
今
書類を読んで、取引申告書に手で入力する
機械がやること
項目の読み取りと、申告書の下書きづくり
人がやること
下書きの確認・修正・提出、UM確認・G長承認
「株式会社」「Co., Ltd.」といった部分や記号を取り除き、全角・半角もそろえます。書き方が少し違うだけの同じ会社を、見逃さないためです。
外国ユーザーリスト・SDNリスト・自社の取引不可リストを1枚の表にまとめておき、そこから読み込みます。月に一度、最新版に差し替えていただきます。いつ更新したかも記録します。
完全に一致するものだけでなく、書き方が少し違うだけの会社も拾います。お取引先と需要者の両方を照合し、似ている順に候補を出します。
今
リストを目で見て、1件ずつ確かめる
機械がやること
候補を挙げ、なぜ似ていると思ったかを示す
人がやること
二次審査そのもの。同じ会社なのか、たまたま名前が似た別の会社なのかの見極め
赤・黄・緑の3段階で整理し、許可が必要かどうかの見立て、キャッチオール規制で気になる点を並べます。「なぜそう思ったか」には必ず書類の該当箇所を引用させますので、担当の方はその元の文を見て確かめられます。
今
担当の方が一から書類を読み、論点を洗い出す
機械がやること
論点の整理と、確認すべき点の一覧づくり
人がやること
許可が必要かどうかの最終判断、経済産業省への相談の要否、お取引を中止するかどうかの判断
赤・黄ならお知らせします。緑でも記録は必ず残しますので、後から全件をたどれます。
見立て・根拠・確認すべき点をまとめてお送りします。「これは判断材料であって、最終判断ではありません」と毎回添えます。
お知らせはせず、そのまま台帳に記録します
全件を1行ずつ書き足します。いつ・何を根拠に・どの版のリストと照合したかが残るので、そのまま監査の資料になります。二次審査・出荷前審査でも、この記録を見ながら進められます。
見積を依頼する → 回答をいただく → 見比べる → お客様にご回答する。この流れは変わりません。
なくなるのは、見積書を見ながら比較表に1社ずつ手で打ち込む作業だけです。
決まった目印が付いたメールを見つけます。FAXで届いた見積書は複合機からPDFで転送、郵送のものはスキャンして、同じ入口に乗せていただきます。
今
メール・FAX・郵送をそれぞれ確認し、案件ごとに整理する
機械がやること
受信を見つけて、書類を取り込む
人がやること
メーカー部門・仕入先への見積依頼、催促の連絡
例①と同じです。文字データが入っていなければ、AIが目で見て読む方式に切り替えます。
案件番号・メーカー名・通貨・貿易条件・納期・支払条件・明細(型番/数量/単価/金額)・合計を書き出します。金額はカンマや通貨記号を外して、そのまま計算できる形にそろえます。
今
見積書を見ながら比較表に1社ずつ手で入力する
機械がやること
中身の読み取りと、表への書き込み
人がやること
読み取った内容の確認(特にFAXの場合)
案件番号とメーカー名を目印にして書き込むので、同じ相手から再見積が届いても、行が増えずに上書きされます。
案件ごとに登録しておいた依頼先の一覧・掛け率・為替レートを読み込み、まだ回答が来ていない先を割り出します。
おすすめの発注先とその理由、比較表、確認が必要な点をまとめます。通貨や貿易条件が違う見積は、無理に比べさせません。「そのままでは比べられません」と正直に書かせます。お客様向けの金額は「合計 × 掛け率 × 為替レート」で計算します。
下書きまでです。送信はしません。営業の方が中身を確認・修正してから、ご自身で送信していただきます。
比較表とおすすめ理由をお送りし、下書きができたことをお伝えします。
回答済み・未回答を一覧でお送りします。催促のきっかけになります。次の回答が届いたら、また同じ判定に戻ります。
社内で必ず出るご質問だと思います。先に整理した資料をご用意します。
「n8nのセキュリティ確認を実施しました」という形でまとめておくと、規程のご確認がスムーズに進みます。
いちばん大事な点:n8n は「運ぶ道具」であって「しまう場所」ではありません
宅配便にたとえると、n8n は配送トラックです。荷物を目的地まで運びますが、トラックの中に荷物を置きっぱなしにはしません。
実際のデータが保管されるのは、今もお使いのGoogleスプレッドシート/共有ドライブです。保管場所は変わりません。
| 想定されるご質問 | ご回答 |
|---|---|
| n8n は安全ですか | データの通り道であり、処理が終われば中に残さない設定にできます。設置場所(社内のサーバー/専用のクラウド)と、誰がアクセスできるかは、ご要件に合わせて設計します |
| データはどこに保管されますか | 今もお使いの共有ドライブの中の表です。n8n は通過するだけです |
| 入力した内容がAIの学習に使われませんか | 法人向けのプランを会社アカウントでご契約いただければ、学習に使わない設定にできます。ナレフルチャットを導入されたときと同じ考え方ですので、そのときの整理をそのまま流用できます |
| TOSSにAIを入れて大丈夫ですか | まず TOSS がブラウザで使うものか、パソコンにインストールするソフトかを教えてください。いずれにしても当面は触らない方針です(入力は今までどおり人が行います) |
| 社内規程に反しませんか | ナレフルチャット導入時に作られたAI利用の規程に沿う形で整理します |
| 個人情報はどう扱われますか | 個人情報を含む処理については、外部のAIを使わず、社内だけで完結する仕組みにすることもできます。ただし読み取りの精度と費用のバランスは変わります |
| データベースは何を使いますか | 当面はスプレッドシートで十分です。件数が増えてきたら、本格的なデータベースへの移行をご検討ください |
| 作業の記録は残りますか | いつ何が動いたかの記録が自動で残ります。監査のときの証跡になります。保存期間は規程に合わせて設定します |
← 表は横にスクロールできます
① n8n をどこに置き、誰がアクセスできるか
② データがどこを通って、どこに残るかの図
③ 保管場所の一覧と、保存する期間
④ 外部のAIに送る情報の範囲と、伏せる項目の方針
⑤ 「学習に使わない」設定のご契約状況(ナレフルチャット分と合わせて記載)
⑥ 作業記録の保存と、監査への対応方法
この資料に出てくる言葉を、身近なものにたとえてご説明します。ここを読んでいただければ、他のページも分かるようになっています。
株式会社ピースフラットシステム / 2026年8月23日
記載の金額はおおよその目安です。内容が固まった段階で、正式なお見積りをご提出いたします。